部屋の明るさについて。
明るい。とにかく明るいです。
無印良品の家「窓の家」には日が差し込む方向、角度を考えて配置されている大きい窓があります。それに加えて壁が白く、光をよく拡散するので、明るさは十分です。太陽が昇ってきたらリビングの照明はOFFで大丈夫です。曇りの日も厚い雲でなければ、十分な明るさです。天候によって、家の中の明るさが大きく変化するのも楽しいですね。
ただし、晴れた日の日中にテレビを観ると、部屋が明る過ぎて画面がちょっと観にくくなります。ロールスクリーンを下ろしても、晴れている日は映画やゲームの暗いシーンなんかはかなり見辛いです。
太陽の光で目が覚めます。
我が家は1か所だけバーチカルブラインドで、残りの窓にはロールスクリーンを窓に設置しています。(色はホワイト)マンション暮らしの時は遮光カーテンを使っていた時期もあって、ロールスクリーンだと、朝、明るすぎないか心配でした。その心配は的中。夏は太陽の光で目が覚めます。自動的に夏は早起きに。これがかなり気持ちいい!逆に朝が暗い冬は起きるのがちょっと辛いです。
日の出、日の入りの時刻が自分の生活にダイレクトに影響する感じが、今ではとても心地よいです。目覚まし時計が鳴るまで暗くないとダメ!って方は、寝室は遮光タイプのロールスクリーンの方がいいかもしれませんね。
「窓の家」では家の中にいても日の出、日の入り、外の天気を体感できます。太陽の高さ、日の出・日の入りの時刻が生活に影響し、自然を家の中にいても感じられます。ぜひ味わってほしいです。